クックパッド&カカクコム共催・勉強会に参加する
ある日同僚が、このイベントの案内を送ってきた。ほほう、Ruby on Railsの事例紹介が聞けて、懇親会もついて、しかも無料。参加しない理由は見当たらない。応募者多数の場合は抽選とのことなので、くじ運の悪さには定評のある私としてはドキドキしながら待っていたのだが、無事同僚と2名で参加することができた。
【セッション】
- 「クックパッドのRailsリニューアル」
クックパッド株式会社 橋本 健太(最高技術責任者・フェロー) - ColdFusionからRuby on Railsへのリプレイス
- リプレイス担当エンジニアは5名
>少なすぎないか?RonRの生産性はそんなに高いのか? - Ruby on Railsは「開発していて楽しい」
- 全員Mac + emacsの環境で開発
- 「Inside Tabelog’s Backend(+α) 」
株式会社カカクコム・京和 崇行(食べログ.comエンジニア) - APサーバ(mongrel)はメモリ大食いで困っている
- 高負荷 / メモリ大食い状態が続くと突然プロセスごといなくなる
- 一定時間でmongrelを再起動するなどして対処している
- …そんなのを運用するのはかなり苦行だが、それを補う魅力があるのか?
- それほど特別なことはせずに開発 / 運用している
- URL routingを自前で実装したぐらい
- Ruby on Rails本体にも手を入れて問題解決できるのが魅力
- やはり生産性は高い
>開発スピードがアップ、サービス向上に注力できる - 「okyuu.com x OpenID」
株式会社カカクコム・藤原 史和(okyuu.com 技術責任者) - 認証周りはruby-openidがあらかたやってくれる
- ログインフローにおいて「OpenIDくささ」を感じさせない作りがポイント
- 独自IDも発行しているが、OpenIDの利用者は45%ぐらい
>予想外に多いな - 「クックパッドの裏側とこれから」
クックパッド株式会社・高田 悟史(クックパッドエンジニア) - ブレードにVM、ストレージはiSCSIによるSAN
- (AP(mongrel) * 2 + MySQL * 1)を1セットのVMとし、ブレード1台に2セット載せる
- 監視にはFiveRunsという商用ツールを使っている
- そのうち調査するツール
- Capistrano(デプロイツール)
- munin(モニタリングツール)
- 「Rails2.2がやってくる」
株式会社カカクコム・大石 司(食べログ.comエンジニア) - 普及にはもう少し時間がかかりそう
例によって人見知りと対人恐怖をぐっと抑え込んで、懇親会ではなるべく積極的にトークするよう頑張ってみた。CookPad CTOの橋本さん、Googleやmixiといったメジャーどころのエンジニア、さらには「開発は未経験だけどwebエンジニアになりたいんです!」という熱意のある方(生意気にもアドバイスさせていただいた)まで、いろいろなタイプの方といろいろな話をすることができた。
セッションの合間と懇親会の中締めに、大々的に「エンジニア募集!」をうたっていた。そういえば、私の趣味は「自炊」だったっけ。
昨日から立て続けにRuby (on Rails)のセッションを見ている。そろそろちゃんとなにか1本動かしてみないと。
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